1歳3ヵ月という年齢であれば内容で問題はないと思われますが、泌尿器系疾患のチェックに尿検査も受けておくことをおすすめします。
もしも健康診断で異常が見つかった場合は、それに応じた詳しい検査を受けていくようにすると良いでしょう。例えば、聴診で心雑音があった時は超音波検査を受ける、など。
定期的な健康診断は病気の早期発見や予防につながります。若い時には年に1~2回、中年齢では半年に1~2回、健康診断を受けるようにしましょう。
また、健康診断の時こそ、愛犬の体調が悪い時にはなかなか聞けない日常的な健康管理のポイントを聞くチャンスです。日ごろ気にかかっているけれどタイミング的に聞きにくいことを、色々聞かれてはいかがでしょうか。