通常犬は、基本的に前足には指が5本、後ろ足には4本あります(犬種によって狼爪が普通にあったり、なかったり、と異なりますが)
椎指の数が前足同士、あるいは後ろ足同士で異なる場合、それが生まれつきのものであれば、数が多ければ過剰症(狼爪ともいいます)、少なければ欠損症という先天的な奇形ということになります。
基本的には日常生活上問題はないと思いますが、過剰症の場合は手術で切除することが可能です。
Kさん/チワワ(オス/3ヵ月)
2015/11/25
先日ペットショップで購入したばかりなのですが、足の指が、左は4つ、右は5つで、ちぐはぐなんです・・・。別に何でもないようなことなのでしょうか?
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椎指の数が前足同士、あるいは後ろ足同士で異なる場合、それが生まれつきのものであれば、数が多ければ過剰症(狼爪ともいいます)、少なければ欠損症という先天的な奇形ということになります。
基本的には日常生活上問題はないと思いますが、過剰症の場合は手術で切除することが可能です。