工夫を凝らして、ガマンを覚えさせましょう
朝、おなかが減って飼い主さんを起こしてしまう猫は割と多い様子。特に元気盛りの年齢の子に見られますね。
朝におなかが減りすぎるのであれば、夕食の時間を遅めにするか、眠る前におやつをあげてみることをおすすめします。また、眠る前にジャンプやキャットタワー昇りなど、活発に遊ばせると、朝までぐっすり眠ってくれるかもしれません。
上記の工夫をした上で、愛猫にガマンをさせること、人間と暮らす上でのルール作りも大切です。
「起きて」と訴えられた時に「○時まで待って」とまじめに伝えると、理解し我慢して待っていてくれる猫もいますので、一度お試しください(そうでない猫もいますが・・・)。