調査結果によると、愛犬の車デビューは「生後6カ月までに」が5割強を占め、1歳までには79.2%と8割近くが初ドライブを経験していることが分かった。また、愛犬の指定席は「後部座席」が51.3%と多数で、愛犬のシートベルトの着用率については「毎回着用」が13.5%である一方、犬用のシートベルトを知らない人が4割いた。
車内の愛犬のニオイや抜け毛に対して行っている対策では、「空気の入れ替えを頻繁に行う」53.5%、「消臭剤・芳香剤を利用する」43.2%と、ニオイに関する対策が多く見られた。次いで「シートカバーを敷く」36.8%、「脱臭剤を利用する」36.4%など。
愛犬とのドライブで気をつけていることとしては、72.1%が「安全運転」と回答。また、ドライブ中に愛犬絡みでヒヤリとした経験がある人は3人に2人いた。詳しい調査結果は関連リンクを参照のこと。
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愛犬とのドライブに関する調査(ソニー損保調べ)
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