調査の結果、ペットオーナーの49.8%が愛猫はストレスを感じやすいと回答。また愛猫が
「神経質」「人見知り」と回答したオーナーも半数以上となり、猫はストレスを感じやすいことがうかがえる結果となった。
またストレスを受ける原因について調査したところ、引っ越しや、就職などの生活変化が起こった際に、3頭に1頭の愛猫に行動や体調の変化があったことが明らかに。具体的な変化としては、「粗相をする」(51.3%)、「頻繁に鳴く」(43.0%)が多く挙げられた。
さらに愛猫のストレスと病気の関連性についても調査がなされた。昨年1月度からの病歴を尋ねたところ、ストレスを感じやすい猫の方が病気にかかった割合が31.8%と高い(感じにくい猫、19.7%)ことが判明。またストレスが原因とされる「突発性膀胱炎」の可能性がある症状が、ストレスを感じやすい愛猫は、感じにくい愛猫に比べて、1.5倍出ている という結果になった。
愛猫がストレスを感じやすく、それが病気に影響してくる可能性が明らかになった反面、愛猫の健康のために「定期的に病院で検診を受けている」ペットオーナーは36.6%と低く、「トイレが食事をするところと離れた静かな場所にある」「愛猫が上れるような高い場所が用意してある」など、愛猫が過ごしやすい環境がすべて整っている家庭も11%のみと、ペットオーナー側の意識を高める必要があるようだ。