50年以上にわたって毎年実施されている「動物愛護の作文コンテスト」には、動物福祉や生命尊重に関すること、野生動物や飼育するペットのことなど、環境問題から家族の様子まで、温かな愛情と若い感性に溢れた作品が多数寄せられている。
題材は、動物福祉や生命尊重に関するもので、共に暮らしている動物や救助した動物のこと、野生動物との共存について、畜産動物や実験動物についてなど。締切は平成25年9月10日(火)必着。詳細は、応募要項で確認を。
11月に行われる表彰式では、名誉総裁の常陸宮妃華子殿下が表彰式典にご出席され、入賞者に直接記念品を贈呈される。夏休みを利用して、応募してみてはいかがだろう。