4月19日は「飼育の日」。4・1・9(し・い・く)の数字にちなみ、2009年に社団法人日本動物園水族館協会(現公益社団法人日本動物園水族館協会)が創立70周年を記念して、動物園・水族館の役割についての理解促進を目的に制定したものだ。
全国各地の動物園・水族館では毎年この日に合わせて、「飼育」に関するさまざまなイベントを実施し、動物園・水族館の普及啓発を行っている。普段入ることができないバックヤードツアーや飼育係の仕事体験などを企画している施設も多く、通常は見ることのできない動物園・水族館の裏側を見られる貴重な機会。気になる施設があれば、ホームページ等で調べてみてはいかがだろう。