同社が今回発売する「プリスクリプション・ダイエット メタボリックス」は、遺伝子栄養学に基づき、犬・猫の“メタボ”の解消に役立つことが遺伝子レベルで証明された業界初の特別療法食だ。ペットが満足するおいしさにこだわり、ドライ・缶詰・トリーツのフルラインナップを取り揃え、厳しい食事制限や正確な計量をせずとも減量に取り組めるため、88%のペットが60日間で減量を実感している(2011年 米国ヒルズ調べ)。また、減量中や体重維持期を通して除脂肪体組織を維持することにより、リバウンドにも配慮されている。
ペットの肥満は、糖尿病や高血圧などの疾患を誘発するだけでなく、体重増加に起因する関節痛による歩行困難なども招き、さらなる肥満に繋がる悪循環を引き起こす。また、すでに肥満のペットは他にも病気を抱えている場合が多く、自己判断で減量させることはかえって他の病気を悪化させてしまう恐れもある。「減量は医療行為と考えています」と同社学術部の徳本獣医師が話すように、特別療法食である「プリスクリプション・ダイエット メタボリックス」を飼い主の自己判断で与えるのではなく、必ず動物病院で相談の上、獣医師の指示に従って減量していくことが大切だ。
おいしく、無理なく、より確実な体重管理を可能とする「プリスクリプション・ダイエット メタボリックス」は、これまで何度もペットのダイエットに挫折してしまったオーナーをはじめ、ペットの肥満に悩むオーナーにとって強力なサポートとなるだろう。