「バウリンガル」は、2002年に株式会社タカラトミーより発売され、大ヒットした犬語翻訳機。今回、iPhone 向けに開発された「バウリンガル for iPhone」は、犬の鳴き声を人間の言葉に翻訳する従来品の「ボイス翻訳」機能はもちろん、今後は愛犬家のコミュニケーションツールとしての活用が期待される。また「土佐風味」「関西風味」「オス語」「メス語」など犬語翻訳辞書が充実しており、将来的には「ギャル言葉」も追加される予定で、より表現豊かな翻訳が可能だ。
またTwitter連携機能「バウイッター」は、新製品の注目機能。翻訳された犬の気持ちをTwitterでつぶやくことができ、愛犬家フォロワーが互いに交流を図ることができる。
App Storeでは、リリース記念キャンペーンを行っており、定価600円のところ450円で購入可能。愛しいペットの気持ちを気軽に測れるツールとして注目の新製品になるだろう。