今回の改定では、(1)入・通院の限度日数の無制限化 (2)継続契約が終身可能に (3)支払割合の選択制、という3点が変更となる。各変更の概要は以下の通り。
- 1日あたりの支払限度額を上限に、日数の制限を設けずに補償。長期にわたる入院や通院でも限度日数を気にせずに利用できる。ただし、手術の限度回数は現行通り。
- 20歳11カ月までだった継続限度年齢が撤廃され、終身で継続できるように。これにより、シニア期でも十分な診療を受け続けることができる。
- 現在は一律に50%となっている支払割合が、「90%」「70%」「50%」から選べるように。
契約対象どうぶつは、犬、猫、鳥、うさぎ、フェレットで、新規申し込み年齢は、犬と猫は10歳11カ月まで、それ以外は7歳11カ月までとなっている。