今夏、犬のボイス翻訳機「バウリンガル」のiPhone向けアプリが誕生

株式会社インデックス(本社:東京都世田谷区、社長:渡辺和俊)は、犬の鳴き声を分析して人間の言葉に翻訳する、犬のボイス翻訳機「バウリンガル」のiPhone向けアプリの販売を、2010年初夏にApp Storeで開始する。

2010年3月5日RSSRSS

iPhone向けバウリンガルでは、犬の鳴き声をリアルタイムで音声分析して文字で表示する「翻訳機能」のほか、犬の写真を魚眼レンズで撮影したかのように加工できる「写真編集機能」、さらに翻訳機能で翻訳された内容、写真編集機能により加工した犬の写真を、Twitterに連携して表示できる「Twitter連携機能」を搭載する予定だ。

Twitter機能では、ログイン後に翻訳機能で翻訳された世界中の犬のつぶやきが表示され、飼い主のコメントとともに投稿することができる。そのほか、投稿された写真やコメントに対して評価ができるなど、愛犬家同士のコミュニケーションがリアルタイムで楽しめる機能も搭載するという。

また、発売時期までに、モニターによるユーザーテストの実施や、YouTubeでのユーザーテストの模様の配信も予定している。

株式会社インデックス・ホールディングス

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