8月下旬、犬語翻訳機「バウリンガル」が進化して新発売

株式会社タカラトミー(代表:富山幹太郎)が、2002年発売の犬語翻訳機「バウリンガル」に音声による同時通訳などの新機能を搭載した「バウリンガルボイス」を、2009年8月27日に発売する。

2009年7月15日RSSRSS

同商品の主機能「つうやくモード」では、首輪に装着できる小型ワイヤレスマイクでキャッチした犬の鳴き声のデータを本体に飛ばし、6つの感情(楽しい・悲しい・フラストレーション・威嚇・要求・自己表現)で声紋を分析。音声で同時通訳するとともに、液晶画面に文字とアニメーションで分析結果を表示する。また、マイクから本体への鳴き声の転送をデジタル化したことにより、複数台(5台まで)での同時利用が可能になった。

その他、留守中の鳴き声から愛犬がどんな感情で留守番していたのかが分かる「るすばんモード」や、鳴かなくても耳・目・鼻・ひげなど8つのパーツと歩き方から愛犬の気持ちを読み取る「アクション辞典」など多彩な機能を備えている。

本体(親機)は幅7.2×奥行き3.8×高さ12.2cmで約160g、子機は幅8.1×奥行き2.3×高さ4.1cmで約40g。グリーン、ピンク、ブルーの3種類があり、それぞれ送受信距離は約10m。価格は19,950円。

株式会社タカラトミー

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