「シーズー」がかかりやすい病気
-
犬の肛門周囲腺腫
犬の肛門周囲腺腫は、肛門のまわりにある腺組織に腫瘍ができる病気で、主に去勢をしていないオスの老犬に多く見られます。肛門の周辺にできる腫瘍のほとんどがこの肛門周囲腺腫です。
主な症状お尻をかゆがる(床にこすりつける) / 肛門のまわりにしこりができる / 便秘になる -
犬の脱毛症(抜け毛)
抜け毛には、季節の変わり目に毛(被毛:ひもう)が生え変わるといった生理現象としての抜け毛(換毛)と、アカラス症やクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)といった病気が原因の抜け毛(脱毛)があります。病気が原因の脱毛では、部 … 続きを読む
主な症状皮膚に発疹(ブツブツ)ができる / フケが多い / 毛が抜けるなど -
犬のチェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱)
チェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱)は、第三眼瞼腺という涙を作る役割をもつ腺組織が、瞬膜の縁を越えて外に飛び出してしまう病気です。飛び出した第三眼瞼腺は、炎症を起こして丸く腫れ上がり、サクランボのようになることから「チェリーア … 続きを読む
主な症状目をこする / 目が赤い / 涙を流す -
犬のアトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは、アトピー素因を持つ犬に見られるアレルギー性皮膚炎(かゆみをともなった湿性皮膚炎)のことです。アトピー素因とは、周囲環境中のアレルゲンや食物アレルゲンに対して、遺伝的にIgEを産生しやすい(アレルギー … 続きを読む
主な症状かゆがる / 皮膚に発疹(ブツブツ)ができる / 皮膚があれる
キーワードで探す
特集記事
-

愛犬の「蚊」対策、どうしてますか?“敵”を知りつくして、ガードを固めよう
2015/05/25 -

7歳を超えたら免疫注意報。愛犬もそろそろケアが必要なお年頃?
2015/02/24 -
2015/02/24
-

猫の専門獣医師がアドバイス。歯みがきが苦手な高齢猫の「デンタルケア」
2014/05/27 -

病院嫌いの猫こそ、ぜひ受診を! 健康診断で見つかる高齢猫に多い病気
2014/05/16 -

愛犬がもし要介護になったら…プロの「老犬介護サービス」に学ぶ
2014/01/16


SFTS、動物から人への初の感染例疑いも?マダニが媒介するウイルス感染症にご注意を
獣医さんが夏の自由研究を応援!「どうぶつのお医者さん体験」、7月11日から事前申込スタート(バイエル薬品)
愛犬の食物アレルギーに、いま注目のえんどう豆を使ったドッグフード!無料サンプルを配布中(ペットライン)
「ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌シート」新発売(花王)
環境アレルギーや犬アトピー性皮膚炎を管理できる特別療法食新発売(日本ヒルズ)