「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」がかかりやすい病気
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犬の糖尿病
糖尿病は、人と同様にインスリンというホルモンの不足や効き方が弱くなることなどによって、血液中の糖分が慢性的に多くなりすぎる病気です。犬の多くはインスリンの不足が原因で発症します。
主な症状おしっこの量が増える(尿がたくさん出る) / 食欲が増える / 体重が落ちる(やせる)など -
犬の僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁逆流症)
犬の僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁逆流症)は、老犬期の小型犬に多くみられる心臓病で、犬の心臓病の約3分の2を占めています。発症すると、主に咳や呼吸困難などの症状が現れます。
主な症状元気がない・疲れやすい / 咳をする / 息が荒い(呼吸が苦しそう) -
犬の臍ヘルニア(さいヘルニア)
臍(さい)ヘルニアは、先天的にへその部分の腹壁(ふくへき:腹腔を構成する壁)が、出生後、完全に閉じず、そこから脂肪や大網(だいもう=腸全体をつつむ腹膜の一種)、内臓の一部が外側へ飛び出てしまう病気です。なお、一部の品種で … 続きを読む
主な症状便秘になる / へそが膨らむ(出べそになる) / ショック状態を起こす
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